会社が赤坂から恵比寿へ移転するにともない、通勤が大変になることから引越しをしました。そこで、まずやったことが信頼できる不動産を探すこと。最終的に利用したのはミニミニです。そのときの感想になります。
不動産屋さんを決めるにあたり、いろんな物件を強引に勧めてくる不動産は避けたかったので、ネットでの情報収集を入念におこないました。そこで評判がよく担当者が女性で安心できそうなことから、ミニミニを利用することにしたんです。
目次
部屋探しで希望したこと
わたしが貸物件に求めた条件はいくつかあるので、ひとつずつ紹介します。
鉄筋コンクリート(RC、SRC)か、鉄骨造のマンンションタイプ
1つ目が、木造アパートではなく鉄筋か鉄骨が入ったマンションでした。
いままでずっと団地で育ったので、木造のアパートには抵抗がありました。木造のアパートは隣近所の音が筒抜けと聞きますし、騒音でのストレスは苦痛です。
だったらストレスを感じない様に木造は止めよう…との判断です。
十分な収納スペース
2つ目は、収納があることです。しっかりした大きさの収納があればワンルームでも構いません。これはいくつか内見をしていると、部屋によってはパッと見ずいぶん広く見えても、じつは収納がないことが多かったため。
女性に多いでしょうが、私は部屋のレイアウトに結構気をつかうので、押入れがない物件は嫌でした。
料理ができるキッチン
3つ目は、自炊ができるキッチンがあること。
一人暮らし用の物件では、キッチンが狭くて「これじゃ料理ができないよ…」と感じる部屋もありました。
節約のために昼はお弁当を作って会社へ持っていき、夜はしっかりと自炊したいと思ってたので、キッチンは大切なポイントです。
シンクが小さい。ガス台を置くスペースがない。そうした料理をしない人向けの部屋は避けたんです。
夜道の不安。駅からの安全な道はあるか
ほかに物件探しで気を付けたことがあります。女性の一人暮らしで夜道が心配なため、家から駅までの道が安全かどうか、です。
家賃を安くしようと思うと駅から遠くなってしまいますが、そんなときは人通りの多い道があるかを基準に選びました。
ミニミニの女性スタッフはとても親切で、駅から物件までの道のりを一緒に歩いてくれました。「ここなら商店街を通って行けるので、女性でも安心ですね」と言ってくれたのが決め手に。
ミニミニは若い女性スタッフが多く、親切丁寧。
ミニミニは店舗に行けばまず10件以上は物件を紹介してもらえます。自社だけが扱う物件数も結構ありそうなので、なかなか他社でみつからなくても、いい物件に出会える可能性はあると思いますよ。
それに気になる物件にかんしては、現在入居中でも内見できるよう調整してくれることもあります。
これは入居者との信頼関係があるからこそできるのかもしれませんが、玄関からチラッとでも中が見えると部屋の雰囲気がわかりますからね。
スタッフも若い人が多く気さくで、希望条件の相談をしやすいのもポイント。
その場所に根付いた不動産だと「その値段じゃ無理だよ…」と一蹴されても、ミニミニはしっかりと話を聞いてくれ、すこしでも多くの条件を満たす物件を探そうと努力をしてくれました。