都内で二度引越ししていますが、どちらも最終的に賃貸契約をお願いしたのはピタットハウスです。どうやって引越し先を探したか、ピタットハウスの印象はどうだったか、書いていきます。
どうやって探したか。ネットを駆使するといい
引越しに関しては不動産屋の口コミなどは参考にせずに探しました。住みたい場所と条件(中央線沿線、家賃10万以内で駐車場付き、2F、1〜2LDK、エアコンと浴室乾燥付き )でネット検索し、気になる物件をチェックしてた感じです。
それまで住んでいた場所が狭い路地が多く、しょっちゅう車を使う身としては苦労していたので、googleマップとgoogleストリートで車の出し入れがかんたんな環境かどうか確認しました。衛星写真や細かい通りまで、まるでその場にいるようにわかるので便利です。
不動産屋さん選びで大切なこと
内覧したい物件があったら、その物件を取り扱う不動産業者に連絡を取っていたため、2回とも複数の業者と5件ずつぐらい物件を見に行っています。合計で何件だろう?わからない…。とにかくいっぱい内見しました。
まずメールや電話で問い合わせして来店日時を決めますが、その返信内容や受け答えが積極的だったり事務的だったりと割と印象が違います。
当然対応がいいほうが好印象なのですが、実際に不動産屋に行ってみていつも感じるのは、広告や電話対応云々よりも担当者との相性が物件選びに大いに関係があるということ。
不動産屋は駅近くに複数あるものなので、大手の不動産屋に行った帰りなどに近くにある他の店に立ち寄ったりしますが、どこも大体事務的な手続きは同じです。
違うのは担当者の対応で、ベテラン風だからと安心していたら、ベテランゆえにこっちの意見をくみ取ってもらえなかったり、判断に迷っていると良い顔をされなかったりで、「本当に貸す気あるの?」と思うような人も中にはいました。
相談しやすい担当者に出会えたピタットハウス
二度の引っ越しとも、ピタットハウスに落ち着きましたが、どちらも担当の方は若く、こちらの要望をできるだけ取り入れようとしてくれました。
物件周辺を車で移動するときに動きやすいルートを探してくれたり、実際に同じような環境に住んでみた自分の体験から物件選びの提案をしてくれたりして、とにかく安心感がありました。
気になる物件を借りるかどうか迷っていると、ほかに内覧希望者があった時に電話で連絡してくれたりという気づかいも良かったです。
もちろん一番重要なのは自分たちの要望に合った物件があるかどうかですが、結果的には一番連絡を取りやすく住環境について相談しやすかったところが決め手になったように思います。
二度ともこの不動産屋になったのは偶然ですが、熱心な方に担当していただいたおかげで滞りなく快適に引っ越しまでこぎ着けたので、次に物件を探す機会があればピタットハウスにお願いしたいと思っています。