東京で子供可の物件を探した体験談です。エイブルを利用したので思うことを書いていきます。
目次
子どもの足音が騒音に。引越しを決意
わたしは以前、山手線沿線に夫と二人で住んでいたのですが、子供ができたので手狭になり、引越することにしました。
引越し先を決めるのにしたことは、まず住みたい地域を決めて、そこの不動産屋を当たることにしました。当時都内で一番物件を持っていたのが「エイブル」で、駅からも近かったので迷わず利用することに。
子どもがいても安心できる先へ
あたらしく住む物件に求めた条件は、第一に「子供可」であることでした。じつは今まで都内のアパートに住んでいたのですが、子供が歩く様になると「足音がうるさい」と、下の階の人から苦情を受けました。
トラブルが悪化してきたのですぐにでも引っ越さなければならなかったのですが、うっかり引越しを決めてそこの住人にも子供のことで騒音トラブルになることだけは避けたかったのです。
お風呂とトイレは別々がいい
そして次の条件が、子供がいるので風呂とトイレが別々であることでした。夫婦二人ならばユニットバスでも良いのですが、子供がいるとそうはいきません。
あとは気を付けたことは周囲の環境です。周囲の住宅に子供がいて遊んでいるか、同じマンションに子供がいる人はいるか、とにかくご近所の家の自転車やおもちゃを気にしていました。
子供がまだ小さいので、道路の見通しが良くて交通量が少ないというのもチェックポイント。エイブルはとても保有物件が多く、子供可、ペット可、楽器可など様々な条件でのマッチングが可能です。
エイブルの寛容さ?私たちだけでゆっくり内見できた
支店内のネットつながりで手広く物件を持っていて、いくつか先の駅の物件でも紹介してくれます。しかし遠いの当然すぐにスタッフが内見に連れていってくれる訳ではありません。
そんなときに便利だったのは、鍵の隠し場所を教えてもらえたこと。好きな時間に自分たちで行き、物件に到着した時点で電話をすれば鍵のある場所を教えてくれたのです。
自由に内見して鍵を返して電話連絡をするだけでOKで、とても気軽に部屋探しができました。子供を連れて店舗に立ち寄った時には、子供に対しても優しく対応してくれましたよ。
悪かった点は特にないのですが、やはり都会だと希望する家賃以上の物件を紹介されることが多かったです。これはエイブルがどうのこうのというわけではなく、どちらかというと都心の家賃が高いことが原因だと思いますが…。
また次回もエイブルにお願いしたい
エイブルの良い点は、やはりネットワークでつながっていますので、近隣エリアの優良物件をすぐに探せることです。今回も10件以上もの物件を紹介してもらい、どれにしようか迷ってしまうほどでした。
不動産としての満足度は高く、また引越しの機会があれば利用したいと思っています。