生まれ育った故郷の地元を離れて21年前に東京に上京し、東京都内の私立大学に4年間通った後、新卒の新入社員として中堅の食品メーカーの工場に事務職として入社しました。
現在はサラリーマンを辞めてフリーランスのライターとして活動している私ですが、20年の東京生活の中でこれまで8回ほど引っ越しを都内で行いました。
ずっとエイブルを利用してるのでそのあたりを書いてみます。
親切で懐にやさしい提案をしてくれる
引っ越しを行う場合につき物なのが賃貸住宅探しです。
一番最初の21年前に東京都内の練馬区にある木造の賃貸アパートを東京都内のエイブルの支店に紹介してもらい、とても親切で親身になって安い賃料のアパートを探してくれた思い出があり、それ以来、東京都内で引っ越しをする時にはずっとエイブルを利用してます。
で、だんだんと担当者とのやり取りを楽しみにするようになっていきました。
エイブルを利用しての新居探しは心がほんわかとする事が多く、それに加えて家賃の安いアパートやマンションを紹介してもらい、結果的にお金の節約にもつながってます。
エイブルで物件探しして出会った女性担当者
そんないきさつがあるエイブルですが、私は5回目の引っ越し、当時私が26歳で行った杉並区内から墨田区内への引っ越しの際にもエイブルに物件探しをお願いしました。
エイブルの良い所は「仲介手数料が半額になる」とこで、普段できるだけ節約を心がけている私にとっては、エイブルの仲介手数料半額のシステムは非常にありがたい物となっています。
このときは女性の担当者がついてくれたんですが、その方は私が内覧を希望する物件を言うとすぐに車を用意してその日の内に内覧を手配してくれて、スピーディーな物件選びができました。
エイブルの女性担当者の親切なアドバイス
このときの物件選びでは、最初に内覧したマンションには備え付けの可動式ベッドがあったんですが、可動式ベッドの大きさで部屋を圧迫している雰囲気がどうも馴染めず、「この物件はナシで…」と伝えると、「そうですよねえ、これはさすがに部屋が狭く感じますし、借りないほうが良いと思います」と不動産の仲介業者らしくない、いい意味で「お客の立場に立った親身なアドバイス」をしてくれ感動しました。
そして結局、その方がおすすめしてくれた墨田区内のもう一つの賃貸マンションを借りたんですが、そのマンションはベッドルームも広く、一つ目に内覧した物件よりも賃料も安かったので良い事尽くめでした。
物件探しは親身になってくれる業者を選ぶこと
私がエイブルの女性担当者に感動したような「お客の立場に立って、アドバイスしてくれる」仲介業者は、非常に物件探しに役立ちます。
これから物件を探す人は、「お客の予算や希望をきちんと聞いてくれる仲介業者」を選ぶようにするといいでしょう。
当たり前のようですが、これができてない業者や担当者も多いものです。