3年前まで一人で築30年の分譲賃貸マンションで生活してました。
が、エントランスにオートロックがないため訪問販売の営業マンが勝手に自宅の玄関まで営業にやってくるなど迷惑し、また防犯面でも不安を感じたので引っ越すことにしました。
そして賃貸借契約の契約満了日まで残り2か月という時期になってたので、慌てて休日に引っ越し先を探そうと、近所のエイブルの店舗に出向きました。
私はもともと岩手県の出身で、大学進学で実家から東京に出てくるときに、いったんアパートを探すために日帰りで岩手から東京に出てきました。
そのときお世話になったのがエイブルです。
それ以来、引っ越しをするたびにエイブルを利用してたので、今回もエイブルを利用することにしたんです。
家族と疎遠のため連帯保証人がいない。保証会社を利用して契約した
いま私は社会人で年収も十分にあるので、独身だけど2LDKの間取りの分譲賃貸マンションを探してました。
で、エイブルの店舗で条件に見合う物件を3件ピックアップしてもらい、さっそく現地を見学しました。
そのなかで一番良かったのが線路沿いに位置するマンションで、見晴らしのいい最上階の18階です。
エントランスはオートロックですし、1階のエントランスには管理人も常駐してます。
そのため防犯面で安心だと感じたのも大きいです。
ただし、賃貸借契約を結ぶには解決しなければならない点がありました。
私は実家の家族とは疎遠になってて、まさに音信不通の状態。
そのため保証人は保証会社を利用すれば問題ないだろうと思ってましたが、問題は緊急連絡先でした。
賃貸借契約を結ぶには、私の身に何かがあった場合に連絡する、緊急連絡先を記載する必要があります。
どうしようもないので仕方なく正直にエイブルの担当者に事情を説明し、解決方法がないものか相談しました。
すると、いまは保証人だけじゃなく、緊急連絡先を代行してくれる会社が存在するので、そこを利用してはどうかと提案されました。
利用料金がかかったとはいえ費用面は大丈夫なのでさっそく利用し、そして無事に賃貸借契約を締結。
いまは分譲賃貸マンションの18階の部屋で快適な生活を過ごせています。
不動産屋に相談すれば解決策を教えてもらえるかも
私以外でも、家族と疎遠になってしまい、家を借りるときの連帯保証人を頼めなかったり、家族を緊急連絡先として記載できない状態になってる方はいるでしょう。
でも、そんな状態でも不動産会社は積極的に解決策を提案してくれます。
いまでは色々な不動産関係のサービスを事業とする会社があるので私も驚いています。
困ったことがあれば、まずは不動産会社の担当者に相談すれば解決する方法を教えてくれるので、頼ってみてもいいですね。