いままで何軒か都内を転々と住んだことがあるのですが、一番印象に残ってるのが、台東区の浅草です。
ちょうど浅草駅のちかくに住みはじめて約一年がたったので、その感想を書いていきます。
この浅草という街の魅力を思う存分に味わいどんどん好きになったので、魅力を中心にお伝えしますね。
目次
浅草の魅力
まずわたしは、語り出したら止まらないくらい、浅草が好きです。
その理由は街の雰囲気がとても素敵なところ!
他の23区の街は住宅街だったせいか、仕事から家までただただ退屈で、あったとしても駅前のビルのお店の中を見ることぐらいでした。
しかし浅草は観光地ということもあるせいか景色の移り変わりも激しく、仲見世通りの装飾も季節によって変わったり、春だったら隅田川と桜並木のコラボレーションが見れたり、夏や冬には祭りがあって、とにかく浅草は飽きさせません!
治安はそれほど気になることはありませんが、夜は店が閉まるのが早いので人気があまりなく、街灯もそれほど多くありません。
女性や夜道を歩くのが心配な方は、裏道を通らずできるだけ広くて明るい人気のある道を通るのがいいと思います。
「店閉まるのが早いと買い物できないからどうしよう!」と思うかもしれませんが、近くにドンキホーテがあるので大丈夫です。
食材も手に入ります。
さて、これから浅草のお気に入りのポイントを5つにしぼって紹介します。
参考にしてください。
四季折々日本らしいお祭りがいっぱい!
羽子板市や三社祭など、四季折々、おなじ地域で多様な種類のお祭りがあるところは珍しいです。
ほかの場所ではせいぜい夏祭りがあるくらいですよね。
住んでいて飽きることはありません。
通勤の時にスカイツリーや浅草寺が拝める!
これは一番のお気に入りです。
朝、憂鬱な出勤のときにふと顔を上げてみるとスカイツリーが見えるんです!
さらに浅草寺の中を通って駅に向かうのも最高のルートです!
浅草寺はいつ見ても神々しい雰囲気で美しいので、朝、一目見るだけで気持ちがシャキッ!としますよ。
わたしは神社やお寺が好きなので、もし同じ趣味の方がいらっしゃれば強くオススメします。
散歩するだけで下町の雰囲気を味わえる
観光地に住む良いところは、徒歩で憧れの場所に行けることです。
電車に乗ってはるばる旅行しに来た場所に住むなんて、素敵じゃありませんか?
とくに浅草は日本の昔ながらの雰囲気が大好きな人は絶対に気にいります。
ガイドブックには載っていない喫茶店を自分で見つけたり、アンティークな建物を見つけたり、浅草に住んだら退屈さは感じません。
羽田も成田も近い!
これは飛行機をよく使う人にはとても便利な点です。
それに浅草は海外の旅行者にも人気があるため、いるだけで国際交流もできてしまいます。
違った雰囲気の上野や湯島、根津や秋葉原なども近い!
まったく違った雰囲気の街がこんなに隣接しているのは、日本ならでは!
わたしが東京が好きな理由の一つでもあります。
とくに浅草は個性的な街に囲まれているので、浅草以外の街へもすぐ行けて刺激を受けれるのは素晴らしいです。
さいごに
浅草は昔ながらの街並みと情緒が残る、素敵なエリアです。
ざっとわたしの好きな点をまとめましたが、素晴らしさが伝わりましたでしょうか。
ぜひ生の浅草をみにきてくださいね。