大手の住友不動産を利用しました。
当時山口県に住んでいましたが転職とともに大阪に転居をすることになり、賃貸での家探しをしたんです。住友不動産は賃貸のイメージがあまりなかったものの、結果として満足いく賃貸物件を紹介してくれ、とても感謝しています。
感じたことを書いてみますので参考まで。
物件はデータよりも、内見で生活イメージを感じるのが大切
せっかくなので新築でリビングが広い、2階以上の部屋を探しました。
物件探しで気を付けたのは、できるだけデータだけでなく自分で感じることです。
それは設備や建物に限らず、ロケーションやアクセス(交通の便)も含めたもの。知らない遠方の土地だとなかなか厳しいと思ったのですが、生まれ故郷へ帰るということもあり、できるだけ地元を中心に探してもらいました。
ただ逆に自分の先入観にとらわれることなく、不動産屋さんが勧めてくれる情報も大切にしようとは、妻と一緒に話し合いました。
日中と夜では家も周辺環境も異なるので、2回に分けて足を運ぶ
それでもやはり電話やメールだけでは生の情報が伝わりません。できるだけ候補となる家の情報をたくさん集めてもらい、何度か訪問することにしました。
しかも同じところを同じ日に2回行くことにしました。というのも朝と夜の表情は、家も地域も環境も異なりますし、車で行くのと電車で行くのでは通る道も違ってきます。
午前中は不動産屋さんの車でまわり、ここだ!と思った物件については、夜に自分で公共の交通機関を利用して再度訪問してみました。
そのときに住友不動産の営業担当にもワンポイントアドバイスや、ちょこっとした豆知識を教えてもらい、駅からの通り道で気になるところ、注目するところ、を効率的に確認できて助かりました。
住友不動産の圧倒的な安心感
さすがに住友不動産は大手だけあって、かなりの情報量から私がこだわった物件を複数紹介してくれ、その中から選べたのは良かったです。
ただその分人気があって忙しいのか、なかなか約束の時間を決めることができず、思っていた引越しの時期より少しだけずれてしまったのが残念な点です。
でもそれ以外はとても頼りになるし、手続きや段取りもスムーズで、遠方からの部屋探しと引越しになった私たちにとって大変心強い味方でした。
とても満足です。
やはり業界大手の住友不動産の担当営業の方ですから、接客レベルも高く、経験値も高いといったところでしょうか。
「長く安心して住める家」が物件探しの一番大切なとこなので、圧倒的な信頼感でカバーしてくれる不動産屋さんがおすすめです。