19歳のときに、故郷の田舎をはなれて東京の板橋区に上京しました。一人で住む賃貸物件を人生で初めてさがしました。そのときにお世話になったのがアパマンショップです。
アパマンショップを選んだ理由
じつは以前の家探しで並木不動産という不動産屋さんを利用して、板橋区内の築50年の木造アパートを紹介してもらい、しばらく住んでいました。
とくに不満点などなかったのですが、その初回の賃貸物件探しのときに池袋のアパマンショップも立ち寄ってて対応が好印象だったことから、なんとなく「次に賃貸物件を探すときにはアパマンショップを利用してみよう…」と思っていました。
そして私が東京都内の私立大学に通っていた大学3年生のとき、それまで2年半暮らした板橋区内のアパートを引越すのに利用したのがアパマンショップでした。
丁寧で定評のある接客力と提案力
アパマンショップでは、私が希望した「都内で6万5千円以内のマンション」という条件にも親身になって物件を探してくれ、北区の王子にあるRC造の築30年のマンションを紹介してくれました。
そして実際にアパマンショップを利用した日の内に、2年半前にしてくれた時と同じようにすぐに車を出してもらい、担当者の男性と私とで車で北区の王子にある築30年のRC造のマンションに向かいました。
かなりの距離があったと思いますが嫌な顔をせずに対応してくれたのが印象的です。
北区王子のマンションは思っていたよりも外壁に年季が入っていましたが、部屋の中は白で壁紙が統一されてリフォームされており、一目見て気に入った事から即決で本申し込みしました。
しっかりした説明と、押し売りしない姿勢が好印象
この北区王子の物件の内覧で良かったのが、アパマンショップの担当者がRC造というマンションの作りに対して、
「ここはRC造なんで鉄筋鉄骨コンクリートのSRC造よりは防音性に欠ける部分はあるんですけど、古い築30年の昔に立てられたマンションで今のRC造よりも壁も厚くて丈夫ですから、防音性はそれほど悪くないと思いますよ」
と、RC造とSRC造そして昔のマンションの防音性の良さについて丁寧に説明してくれたことでした。
賃貸の不動産屋さんは大した知識をもってない人も相当数いますが、今回のようにしっかりした知識と押し売りしない穏やかな接客を受けると安心できますね。また同じ担当者にお願いしたくなるものです。
そしてそのまま審査を行ってもらい無事に通ることができたため満足しています。