専門学校に進学する際に一人暮らしを始めました。
というのも、「進学するときには一人暮らしをしなければならない」という我が家の方針(家訓)があったからです。で、そのときに利用した不動産会社がネクストライフ(nextlife)でした。
家探しにネクストライフを選んだ理由
まずはじめにやったのは、私が住んでいる地域にある不動産会社をインターネットで調べ、よさそうな雰囲気の会社をリストアップしていきました。
その中のひとつがネクストライフで、ホームページから会社のアットホームな雰囲気が伝わり、色々と相談できそうな気がしたのが選んだキッカケです。
そして実際にいってみると想像どおり。
とても和気あいあいとした雰囲気で迎え入れてくれました。
私はそのとき不動産屋さんに行くのが始めてで勝手が分からず緊張してたのですが、フレンドリーに接してくれる社員さんのおかげで、すぐに緊張を解くことができました。同年代の若い方でとても話しやすかったです。
かぎられた情報から要望を引き出すのがうまい!
いざ物件選びになり、しっかりとした物件条件が決まってないだけじゃなく、どんな部屋がいいかうまく説明できない私の要望を察して、いくつか空き物件の資料を持ってきてくれました。
そこで驚きました。本当まともな条件提示すらできてないのに、持ってきた物件資料は私の好みにドンピシャ。いままでたくさんの人へ紹介してきた事実と、年代が近いことが功を奏したのでしょう。
収納スペースがたくさんある部屋
私は洋服と靴をたくさん持ってるので、それを収納するための十分な収納スペースが玄関にあったり、部屋にも大きな収納スペースがあったりです。服や靴がたくさんあるのは伝えてなかったと思うんですが、おそらく年代と外見で判断したんでしょうかね?
いざそうした収納スペースの説明を聞いて、「あ、そうした収納があれば便利だ!」と気づきました。
楽器演奏可の部屋(防音がしっかりしてる)
あと私はギターを演奏するので、「楽器演奏可の物件で安いとこがあれば見てみたい…」と考えてて、それに合う物件も見つけてくれました。
そしていくつか物件をしぼり、後日内見に。
人見知りが激しいので車で二人きりは緊張するな、とドキドキしてたのですが、車内ではそんな緊張をほぐしてくれる楽しい会話や周辺エリアの説明をしてくれ、心配してたのがバカらしくなったほどです。
なかでも物件周辺の雰囲気や、ふだん使うことになるスーパーついての説明は助かりました。
全体的にとても満足のいく物件選びになりました。