地方から上京して一人暮らしを始めたときに、ハウスステーションを利用しました。随分まえの話ですが、覚えてる限りでの感想です。参考のひとつにどうぞ。
賃貸は学生向けが狙い目と教えてくれた
私は東京都内の私立大学に入学するために、故郷の生まれ育った土地から東京へ上京し、人生で最初の一人暮らしを木造の古い賃貸アパートで開始しました。
その時にお世話になった東京都内の不動産屋さんの男性の担当者の方が、「学生向けの賃貸マンションは狙い目ですよ」と教えてくれた事を、なぜかいつまでも覚えています。
ちなみにこの最初の不動産屋さんは後述するハウスステーションではありません。名前は…思い出せないのでご容赦を。ただこの時の「学生マンションが狙い目」というのが印象強くて、次の家探しのときに参考にしたんです。
就職してからの部屋探しでお世話になった「ハウスステーション」
そして月日は流れ、大学を卒業して食品加工の機器を製造販売するメーカーに一般職の事務員として就職しました。
がしばらくすると、ターミナル駅を一つ挟んだエリア(ここだとトータルの通勤時間が30分以内で、都内の本社に通勤するのに便利)の賃貸物件に住みたくなり、不動産屋さんをインターネットで検索して片っ端から当たってみました。
すると都内の板橋区、私が最初に暮らした土地でもある板橋区の成増のハウスステーションが扱う物件が気になりました。そこは池袋駅から東武東上線で10分というとこで、大学生向けの賃貸マンションがあります。
さっそく物件の内覧希望を電話でつたえ、成増に向かうこととなりました。
担当者が特別に学生向け賃貸を紹介してくれた
東武東上線の成増駅に到着したあと、北口の踏み切りを渡ってすぐの「ハウスステーション」に向かいました。ビルに入り店内に入ると比較的若い年齢、20代と見られる男性が私の担当となって部屋探しをしてくれました。
そして「中板橋の賃貸マンションを見たのですが、まだありますか」と担当者の男性に尋ねたところ、「それはまだありますけど、学生向けなんですよね、でもちょっと待って下さい」と、店の奥へ消えていってしまいました。
5分ほどして再び男性の担当者の方がこちらの席に戻ってきて、「OKです。大家さんの方で確認していただいたところ、学生さん以外でも大丈夫との事です」と大家さんに交渉していたのを話してくれました。
そして、実際に中板橋の賃貸マンションに出向き、内覧してリフォーム済みの室内を一目で気に入った私は、即決で物件に申し込み、3日後にふたたび「ハウスステーション」に収入証明書などの必要書類を持ち込み、無事に審査に通りました。
交渉で学生向け物件に住めて助かりました
「ハウスステーション」さんの担当者には、学生向け賃貸でも大家さんと交渉いただき、格安で良い賃貸マンションに住む事ができました。
おおむね親切に丁寧に接客してくれ、物件も格安で借りる事ができて助かりましたよ。そのときは、ありがとうございました。