賃貸物件情報サイトのD-roomで家を探し、ダイワハウスで契約したときの感想です。
一人暮らしに反対の両親を横目に「D-room」で部屋探し
大学を卒業して三年。千葉の実家から東京まで通勤していましたが、そろそろ一人暮らしをしたいと思っていました。
ただ、ずっと大切に育ててもらっていたこともあり、東京での一人暮らしに難色を示す両親。どうすれば説得できるかな?と迷っていた時に、幼稚園からの幼なじみが一人暮らしを始めたので、遊びに行ってみることにしたんです。
そこはとても素敵な部屋で、どこで探したのか聞いてみると、「上野樹里さんがCMしてる、D-roomだよ。女性の一人暮らしには安心なホームセキュリティシステム搭載の物件も探しやすかったから、おすすめだよー」と教えてもらい、私もD-roomでの部屋探しが始まりました。
第一希望は、ホームセキュリティシステム搭載物件
この段階ではまだ両親は私の一人暮らしに反対してるので、どうにか説得する必要があります。
しっかりしたセキュリティは両親に一人暮らしを許可してもらうのに説得材料としてプラスになりそうだと思って、セキュリティシステム搭載の物件で探してもらうことにしました。そして同時に自分でもネットで物件を探してみました。
ネットではホームセキュリティシステムが搭載している物件だけ探せるページがあったので、とても探しやすかった。
いくつか東京の住みたい街の候補はありましたがしぼりきれていなかったので、いくつか街の名前で検索してまずはエリアの絞り込み。それとキレイな物件がいいため、新築か築浅の物件を中心に探しました。
ホテルライクなコンシェルジュサービス付き物件に出会った!
いくつか紹介してもらう中で、会社のある西新宿から近い物件で、「もっと女性が安心して暮らせる物件がありますよ」と出してきてくれたのが、低層大型賃貸マンションでした。
あまり聞きなれない言葉ですが、低層マンションは一般的に閑静な住宅街に建てられた4階以下の賃貸物件で、緑豊かでゆったりとした造りになってるとこが多いのが特徴です。コミュニティもしっかりしてるので自然と安全性も高くなります。
ここならホームセキュリティはもちろん、日中には管理人、夜間にも警備員がいるということで防犯面は心配いりません。なかでも一番気に入ったのが、ホテルライクなコンシェルジュサービスまでついている点でした。
コンシェルジュサービスでは、クリーニングの取り次ぎや宅配便の受け取りなど、様々なサービスが受けられます。
平日は仕事なのでとても便利なサービスだと感じたのと、コンシェルジュの方がとても親切で安心感を覚え、この物件に決めて申し込みをしました。
両親も納得! 東京での一人暮らしスタート
事前に相談してもあまり意味がないと思ったため、両親には物件に申し込んでから詳細を説明しました。セキュリティシステムとコンシェルジュがいて、防犯面では心配がいらない、というのを強調してみました。
すると、「こんな物件なら安心かもね!」という意外な反応で、念願の一人暮らしがスタート。いまにして思うと、両親は私が東京に行ってしまう寂しさと、どういった物件に住むのか不安が拭いきれないため、ずっと東京での一人暮らしに反対してたのかなと。
とくにセキュリティを重視するなら、D-roomでの部屋探しはオススメです。