いま住んでいる家を探したときにハウスメイトさんにお世話になりました。不動産屋大手という安心感もありましたが、私がハウスメイトさんを選んだ理由は、たんに暮らしたい街の駅のすぐ側にあったのが大きいです。
エイブルでもよかったし、アパマンショップでもよかったのが正直なところなんです。
不動産屋に大きな期待はしてないし、大手であれば不安点もないので、それよりも吟味する部屋のほうが大切なんじゃない?という気持ちでいます。
妊娠中の部屋探しは大変だけど、ハウスメイトで安心
ちょうどこのとき私は妊娠中で、大きなお腹を抱えての部屋探しです。
夫と結婚して一緒に暮らす部屋を探してたのですが(生まれてくる赤ちゃんもね)、たまたま担当してくれた同世代の女性もすこし前に入籍したらしく、とても親近感がわいたのを覚えています。対応も元気で優しく安心して任せられました。
しかも夫は仕事が忙しいため、部屋の候補選定から内見、契約までひとり。
こうした理由もあり、いくつも不動産屋をまわることはせずに、安心できそうな大手1つに任せたかった。
ハウスメイトでは同じ女性目線で一緒に部屋を見てまわれたので、効率よく楽しく部屋探しできました。また、高齢の母が一人暮らしのため、母の家から近い家を第一条件として探し、ほかの希望にも合う現在の家と出会いました。
いざ住みはじめると、母の家から徒歩2分と申し分ないのですが、内見の際にひとつだけど見落としてたことを発見してしまいました。できたら欲しかったお風呂の追い炊きがなく、たまにストレスを感じてしまうのが残念です。
夏場はいいのですが、いまでは子供がいるので冬場は困ります。なので、もう少し大きくなったらまた別の部屋を探そうと考えてるところです。
優先順位、確認事項を決めておくこと
いま家探しをしている方へアドバイスするなら、絶対ゆずれない条件をいくつかに絞ってから不動産屋に行くこと。
あと、部屋だけじゃなく物件の周辺環境も確認しておくことです。
とくに周りの環境は時間帯により全然ちがうこともあるので、ありったけの想像力を働かせてチェックしとけば、住んでからの「あれ、思ったのと違う!」という違和感は少なくて済むと思います。
あ、それと追い焚き機能は必ず確認したほうがいいと思いますよ。。。笑
各部屋の窓の有無もしっかりチェックを
さいごにもうひとつ。
この部屋に決める際にギリギリまで迷ったのが、ひと部屋だけ窓がない点です。
そのせいか若干お家賃も安かったのですが、最初から気になってたことは引越してからもやっぱり気になるもの。
窓がないため当然ながら風通しもない。
するとその部屋だけじゃなく、ほかの部屋も換気もうまくできないんですよね。それが苦痛なのも、別の部屋へいずれは移りたい大きな原因になってしまいました。
ながく落ち着いて暮らせる部屋に出会うには、不動産屋と連携してアンテナをはりつつ、妥協できる点、妥協できない点を整理しておくのが重要だと思いますよ。